Linux会1(5月)

前回の更新から間が空いてしまいました。
今回は5月と6月の勉強会の記録です。

5月18日(土)の勉強会ではLinuxをテーマとして、サーバサイドエンジニアの(梅)君が講師をしてくれました。

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勉強会の様子

一口にLinuxと言っても、色んな種類があり知識がないとどれを使えば良いのか迷いますよね。
自分もLinuxに興味はありましたが、Red Hat系、Debian系、UbuntuCentOSなどなど、
Linuxについて調ても、パッケージが多くて、何を選べば良いのかわからなくて、インストールして使用するところまで手を出すのをためらっていました。
5月の勉強会では、(梅)君に各パッケージの違いや、仮想環境ソフトVirtualBox使い方を解説してもらいながら、
好きなLinuxVirtualBox上で動作させてみました。

Linuxは狭い意味ではOSの中核となるカーネルのことを指し、
Linuxカーネルを使用したOSを広い意味でLinuxと呼んでいるということのようです。
なので、パッケージごとに、Linuxカーネルを使用しているという共通点はあれど、
その他のOSに付属するツール、ソフトウェアで使い勝手に差があり、
自分の用途に合わせて、使いやすいLinuxを選ぶ必要があります。

自分の用途としては個人用のプログラミング環境としての使用がメインで、
しかもインストールするPCのスペックが高くないため、
出来るだけ負荷の軽い環境という希望と伝えたところ、(梅)君からMINT OSをオススメしてもらいました。

VirtualBox上で各自Linuxをインストールしたあたりで、時間となり、お開き。
恒例の飲み会に移行してから解散となりました。