第一回Arduino同好会(仮)
どうもみなさん、こんにちは!
寒さが頭皮に染み入る坊主です。
とうとう2016年11月26日(土)に記念すべき(?)第一回Arduino同好会(仮)が開催されました!
活動内容は以下の通りです。(参加者:本、松、塩(坊主))
- 今後何を作るか
- 入門書を使って初心者を指導(坊主)
①今後何を作るか
まずは何を作るか。これはとても重要です。
なにせ私は初心者。難しいものを作ろうとしたら、100%挫折してやめます。
(なぜ私基準かといいますと、私がこの同好会の発起人だからです。)
楽器(シンセ)がいいんじゃないか?
VRを使ったものがいいんじゃないか?
などなどいろんな意見がでましたが、とりあえずは
「wiiのコントローラーで操縦できるラジコン」
を作ることに決まりました。
何が簡単なのか私には皆目見当がつきませんが、今後作成に取り組んでいきたいと思います。
②入門書を使って、初心者指導
私が勉強しようと思い、買ってそのままにしていた入門書をもとに、
「Arduino入門の儀」こと「LEDピカピカ」に挑戦しました。
(「Hello! World!」みたいなものだと思ってください。)
まずは開発環境の構築。これは驚くほど簡単で、公式サイトからインストーラを落として、インストールするだけ。
統合開発環境をインストールしたら、あとはUSBでPCとArduinoをつないで、プログラムを書き、マイコンに書き込むボタンを押したら、Arduinoが動いてくれます。
簡単すぎるぞ。Arduino!
(まぁインストーラを落とす時の金額とかにだいぶビクつきましたが。)
そのあとは入門書と諸先輩方の言われるがままに作業していきました。
(Arduinoの仕組みについては、他のサイトを参考にしてください。)
松くんからは丁寧な指導(Arduinoの開発環境の仕組み、プログラムの書き方、ジャンパワイヤの刺し方などなど)を…
本さんからは的確な試練(LED二つ交互に光らせてよ、光センサ使ってみてよ、光センサを指でかくしてる時だけLEDを光るようにしてよなど)を頂きました。
いやー久々に何もわからない下っ端感を味わいました。(笑)
それでも今回は、
なんかを学ぶことができました。
プロからしたら小さな一歩かもしれませんが、初心者からしたら大きな一歩です。
これなら自分一人でも、家で勉強できるかもしれない。
以上で、第一回Arduino同好会(仮)の活動記録を終わります。